（10 月初から計画していた記事で、1 ヶ月後に書き上げて公開しました。途中で忙しすぎました。）
大三の上半期に、私にとって非常に重要な節目を経験しましたので、記録しておきます。
大学 1 年生のまとめを書くとき、さらには大学 2 年生のまとめを書くときも、未来の計画は曖昧でした。
以前は、大学院進学か就職かで悩んでいました。就職すれば良い仕事が見つかるかもしれませんが、大学院は難しいけれど、機会は増えるかもしれません。
この問題は私のノートに何度も登場しましたが、以前は未来への展望でした。しかし今、大学 3 年生の私は、この分岐点に立っています。
以前の迷いと比べて、インターンシップが終わった後、私はおそらく方向性を見出しました —— 私はおそらく、さらに勉強を続ける必要があります。
大学に入ったとき、私が自分に設定した目標は学士号を取得して就職することでした。大学 1 年生と 2 年生のとき、私は仕事の生活を体験するためにインターンシップを見つけたいと思っていました。実際にインターンシップを経験した後、私は自分がそれを好まないことに気づきました。
過酷な残業で自分の時間がなく、繰り返しの仕事には全くハードルがない、これは私があるインターネット会社のバックエンド開発のインターンシップで得た結論です。
もし私が学士号を取得してすぐに働いていたら、恐らく同じような仕事をし、同じような生活を送っていたでしょう。
私はそれを望んでいません。
今振り返ると、なぜ自分に学士号取得後の就職という目標を立てたのか？
高考を終えたばかりで、無意味な選抜試験に時間を浪費したくないという理由もありますが、もっと多いのはインターネット業界の未来に対する悲観から、早く身を引きたいと思ったからです。
しかし、その後、多くのことに触れることで、コンピュータはインターネットではないこと、コンピュータ専攻に適した職場はインターネットの大企業だけではないことを理解しました。
Web 開発はコンピュータの一部に過ぎず、インターネット会社は適職の一つに過ぎません。
コンピュータに関わる選択肢は多くありますが、私の選択肢はあまり多くありません。
だから、私は大学院進学が必要かもしれないと感じています。
大学院の価値は、学歴を向上させ、能力を高めるための時間を得て、より多くの選択肢を持つことです。
以前、先輩たちは私に大学院に行くように勧めて、良い仕事を見つけるように言っていました。私はそれをあまり気にしていませんでしたし、今もそうです。
一方では、実際に大学院に行ったことのない人が、他の人から大学院が良いかもしれないと聞いて、それを絶対的なものとして受け入れるのはおかしいと思っています。
もう一方では、彼らが言う大学院進学は、コストを考慮せずに利益だけを考えた計算だと思っています。
実際に仕事を体験し、コストを考慮した結果、結論を出して選択をしたとき、私は確信を持ちました。たとえ回り道をしたとしても、もし再び同じことをするなら、私は同じように行動すると思います。
大学院に進学することを決めたとき、以前はいつも悩んでいましたが、本当にその決断を下したとき、すべてがとても自然に感じました。
すでに選択をしたのだから、前に進むだけです。
私に幸運を。
2024.11.2